一般的な「サスマタ」とは
U字形の金具に2〜3メートルの柄がついている防犯用具です。U字型の部分で相手の首や腕などを、壁や地面に押しつけて犯人を捕らえるためのものです。様々な場所で発生する侵入事件を受け、防犯意識が高まっている今、「サスマタ」を取り入れる施設が、大変多くなりました。しかし、以下の問題点があります。
・相手の背後に壁が無いと押さえつけられない
・重くて女性では扱うのが難しい
・警察官到着まで犯人を押さえつけておく必要
これらを解決するために、開発したのが「トスガードあしどめくん」です。